【制作マニュアル】
マスクケーステンプレート Downloadして開くとイラスト未配置の下記テンプレートが立ち上がります。
これからマスクケースをデザインするお客様はデザイン前にこちらのマニュアルに目を通して下さい。
また、デザイン後のお客様も入稿前に下記の番号に従い、データの最終チェックをお願い致します。
半透明素材に印刷します。仕上がりを下記の3つの選択肢からお選び下さい。
有(全体的に)‥ 全体に白色印刷してからカラー印刷します。通常こちらをお選び下さい。
有(部分的に)‥ 部分的に半透明のままの仕上がりも出来ます。
上記図よりの【白インク全体的の場合】レイヤーにある全面K100のパーツを
削除し、白インクにしたい部分を黒一色(K=100%)で作成して下さい。
(※こちらは上級者向けになります。)
無 ‥ 白インクを使用しません。カラー印刷のみになりますので全体が半透明になります。
※詳しくは、商品ページ記載の白インク使用例をご参照下さい。
【デザイン配置はこちら】、もしくは【白インク全体的の場合】のレイヤー以外にはデザイン配置しないで下さい。 他のレイヤーにデザインされている場合はきちんと印刷出来ない可能性があります。またアートボードの変更もしないで下さい。
型抜きする線(マスクケース枠)より外側に3mmの青線(塗り足し線)までデータを作成して下さい。ティッシュの穴部分の内側に対しても同様に塗り足しが必要ですのでデータを作成して下さい。
…は原料となる素材同士を圧着して綴じていく箇所を表しています。圧着部分は陥没します。印刷はもちろん可能ですが、文字などの配置は読みづらくなるのでおすすめ出来ません。
1ミリ未満、隣にはみ出しているだけなのですが、折り目を入れた反対面に少しでも余計な印刷の跡を残したくないと思います。赤線(折り目を入れる線)のちょうど真ん中を境目に背景を配置してあげると綺麗に仕上がります。
上記図よりの塗り足し部分を左図の様に作成すると印刷時の途切れを防ぎ、綺麗に仕上がります。
【白インクを使用した例を紹介】
T 様 / ネット販売にご使用
オンラインショップやイベント等での販売用に何度もお世話になっています。お客様からも「使いやすい」と大変ご好評いただいております。
マスクをケースに入れておけば鞄の中でも迷子になりにくく、布マスクなど厚みのあるものでも閉じればすっきりとしまうことができます。
また、銀行に行く際に通帳と紙幣を入れたり、買い物の際には財布の中でごちゃつきがちなレシートをまとめておいたりと日常生活でも便利に使っております。
イベントやテーマパークなどのチケットファイルとしても使えるので活用シーンはとても多いです。
発色も良く、明るい色でも暗い色でもきれいに印刷していただけるので色んなデザインで作りたくなります。
いつもありがとうございます。また利用させていただきます。
I 様 / イベント配布を目的としたノベルティに使用
マスクケース特有の、外出時に重宝する機能性を鑑み、普段使いしやすいデザインをコンセプトに作成しました。全面的に白インクを使用しましたが裏写り等もなく、しっかりと厚みのある作りに仕上げていただき、たいへん満足しております。
ご入稿頂いたデータのチェック後、印刷開始のご連絡をさせて頂きます。
データに不備があった場合、不備内容をご連絡致します。
入稿データのチェック後、校正確認メール(PDFファイルもしくは、ご指定の画像ファイル)が必要な場合は備考欄にご記入お願い致します。